業務用スパイス&香辛料卸売業者比較13選|おすすめ仕入れ問屋のメリット・小分け販売OK・仕組み

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業務用スパイス&香辛料卸売業者・仕入れ問屋とは

業務用スパイス・香辛料卸売業者・仕入れ問屋とは飲食店や企業で利用する食品に特化した業務用食材を専門に取り扱い、店舗への配送・卸売を行う企業を指します。

店舗運営を行う際には様々な食品や調味料・香辛料などの仕入れを行う必要があります。今回は卸売業者の仕組みと役割・仕入れ方法・卸売業者を利用するメリットやデメリットについて解説していきます。

また後半ではおすすめのスパイス・香辛料の卸売業者や専門店・通販サイト・輸入商社について紹介していきます。

卸売業者・仕入れ問屋の仕組みと5つの役割

卸売業者・仕入れ問屋はメーカーと小売店の中間位置し、商品情報の提供や仕入れを行うことで物流・販売網の拡大機能としての役割を果たしていたいます。

卸売業者を経由すると中間マージンが発生しますが、下記図のように生産者やメーカーはスーパーやコンビニなどの小売店と直接契約の必要がなく多くの店舗に商品を卸し消費者に届けることができます。

仕入れ問屋・卸売業者の役割は大きく次の5つの役割があります。

  • 商品の仕入れ・少量販売
  • 商品の管理・保管
  • 商品の物流・販売網拡大
  • 代金の回収・金融の機能
  • 商品に関する情報の提供

上図のように商品の仕入れを行い消費者に届ける流通ルートの拡大に加えて、仕入れた商品の在庫管理や消費者からの代金回収としても機能しています。

近年はメーカーが直接消費者へ販売を行うD2C(Direct to Consumer)が注目を浴びていますが、一般的に商品の製造から販売を行う場合は、複数の問屋・卸売業者を経由することが一般的です。

業務用スパイス&香辛料卸売業者の種類・4つの仕入れ方法

  • 1.業務用スパイス&香辛料メーカー
  • 2.スパイス輸入商社・香辛料の卸売業者
  • 3.スパイス通販・香辛料専門店
  • 4.業務用食品・スパイス・香辛料の仕入れモール

小売店や飲食店で業務用スパイス・香辛料などの食品を仕入れる方法は上記のように3つの方法があります。

1つ目はスパイス・香辛料メーカーに直接問い合わせを行い仕入れを行う方法ですが、上述の通り個別契約が必要なためやや手間がかかる場合もあります。

個別契約を行う場合は卸売業者で取り扱っていない商材を取り扱うなど、特別な理由がある場合に検討しましょう。

また海外製品を主に取り扱う輸入商社や様々な商品を扱っている卸売業者を活用する方法もありますが、2の方法が現在では一般的な仕入れ手法といえます。

他にもスパイス・香辛料を専門に取り扱っている通販サイトや専門ショップも存在します。卸売業者が入らない分中間マージンも低くなりますが、こちらも目的によって利用するパターンを検討しておきましょう。

また専門店やメーカーなどが出店する業務用食材に特化した仕入れ・モールサイトも存在します。サイト上では直接購入や気になる商品を取り扱う企業に問い合わせができるため、効率化ができるでしょう。

業務用スパイス&香辛料卸売業者・専門店が取り扱う主な品目・商品

業務用スパイス卸売業者・専門店では香辛料以外にも飲食店に必要な加工食品や調味料も取り扱っています。

種類主な商品・種類
スパイス/ハーブミックス/オーガニック/ガーリック/シーズニング/シナモン
オレガノ/サボリ/ソルト/黒胡椒/グリーンペッパー/フェンネル
カレー粉/香辛料天然有機香辛料/アジョワン/オニオン/キャラウェイ
ガラムマサラ/タンドリー/パームオイル/ココナッツ
加工調味料山椒塩漬/岩塩/ナムプラー/タラゴンビネガー/ミントソース
粒入りマスタード/サルサペースト/ペッパーソース/燻製パウダー
輸入米/豆類タイ米/イドゥリライス/バスマティライス/ライスフレーク
ジャスミンライス/チャナダール/レンズ豆/うずら豆/ひよこ豆

スパイス・ハーブでは個別のシナモンやシーズニング・胡椒類に加えて、オールスパイスやオーガニックスパイスも扱っています。

また輸入食品や加工調味料も扱っていることが多くスパイス・香辛料以外にも業務用で利用できる商品が複数あるため、メーカーと直接契約する場合よりも1社で様々な商品を利用できます。

業務用スパイス&香辛料の仕入れで卸売業者・問屋利用5つのメリット

1.一度にまとまった商品数の仕入れ・販売数の担保でき売上が安定的になる

卸売業者を利用するメリットとして大きいなポイントなのが、定期的に一定商品の仕入れが可能な点です。

メーカー側としては卸売業者を利用することで、一定数の商品を販売が確定し売上としても安定的になります。

また飲食店や小売店では解説して来たように個別契約が不要なため、1度の依頼でまとまった商品を仕入れができるため効率化が期待できます。

2.販売網の活用で一度に多くのメーカーと取引・集客コスト&物流業務の削減

卸売業者はメーカーにとって流通・販売網としても大きな役割を果たしており、集客や物流業務を削減につながります。

店舗に直接販売する場合はメーカー側も個別に店舗契約が必要ですが、そうした業務も不要になり集客費用も抑えることができます。

また上述の仕組み・役割の中で紹介したように店舗側にとっても多くのメーカーと取引ができるようになります。

個別契約はメーカー・小売店の両者にとって手間になるため卸売業者を活用することで、様々な商品の仕入れができるようになります。

3.販売・製造の業務を分けることで商品を作ることに集中できる

メーカーにとってのメリットとしては販売業務を切り出すことができる点です。直接販売を行う場合は集客・販売ルートの確保など営業やマーケティング業務が必要になります。

しかし卸売業者・仕入れ問屋を挟むことで業務の切り分けを行うことで商品企画・製造業務に集中ができるようになります。

4.メーカー・小売店に代わって在庫管理・リスク軽減・小ロットにも対応

また卸売業者はメーカーから一定数の商品を仕入れ、買い取りを行います。これは小売店にとっても同様のことがいえますが、商品の在庫管理・在庫保有のリスクを軽減ができます。

小売店でも多くの商品を一度に仕入れてしまうと売れなかった場合の在庫リスクを抱えることになります。

しかし卸売業者は多くの店舗に卸先があるため小ロット対応を受け付けている場合もあり、小売店にとってもリスクヘッジが可能です。

5.売れ筋商品の紹介や売り場作りのサポート・代金回収の工数削減

加えて卸売業者は様々な店舗との取引があるため、仕入れ以外の部分でもサポートを行ってくれます。

例えば人気・売れ筋商品の案内や店頭での販売商品の陳列や見せ方など売り場作りのサポートを実施している企業もあります。

上記のような売り場作りはインストアマーチャンダイジングとも呼ばれ、販売データは自社のものを共有する必要がありますがデータを整理すれば顧客単価を高めることにもつながります。

業務用スパイス&香辛料の仕入れで卸売業者・問屋を利用3つのデメリット

1.中間マージン・手数料が発生する

デメリットとしては卸売業者を経由することで中間マージンが発生することです。手数料にはメーカー・小売店側の2つがあり、それらを載せた状態で消費者に販売されています。

小規模な店舗では中間マージンが高く感じる場合もあるため、立上げ初期は最低限の商品を直接仕入れる・業務用スパイスや食品の通販サイト利用といった選択肢も検討しましょう。

2.直接販売ではないため消費者の距離ができ声が拾えない

メーカー側のデメリットとしては直接消費者に販売をしているわけではないないため、消費者の声がわかりづらいといった部分があげられます。

販売網・ルート拡大を図るうえではトレードオフになりがちですが、定期的に小売店に足を運び消費者の声を聞く、SNSを組み合わせたLINEレシートキャンペーンインスタントウィンを活用して抽選アンケートを行ってみるのも重要です。

3.販売ルートが限定的になる・1社に依存すると価格交渉がしづらい

小売店や飲食店側にとっては取引を行う卸売業者が1社に依存する状態になると、パワーバランスが崩れ価格交渉がしづらいといったこともあります。

また問屋の経営状況が悪化した場合は商品の仕入れができなくなる場合もあるため、リスク分散もかねて複数の卸売業者と提携しておくことも検討しましょう。

地域に密着した卸売業者の場合は販売ルートも限られていることもあるため、メーカー側も複数の業者と関係性を作っておく必要もあるでしょう。

業務用スパイス&香辛料の仕入れおすすめ卸売問屋業者/取扱い商品/送料比較5選

小林桂株式会社 – スパイス・ハーブを原産国から直輸入

小林桂株式会社
  • スパイス輸入国内量No.1
  • 1883年創業の老舗
  • スパイス・ハーブ・ナッツ・ドライフルーツ

小林桂株式会社は1883年創業の老舗スパイス・ハーブの卸売・輸入商社で国内ではトップクラスの会社です。取り扱い商材もスパイスだけでなくハーブやナッツ・オリーブオイルなど様々な品目の仕入れが可能です。

詳細はこちら:https://www.k-kobayashi.com/

バシン・ホールディングス株式会社 – 神戸スパイス 小袋~業務用サイズまで

バシン・ホールディングス株式会社
  • 世界から集めたスパイス・ハーブを自社輸入
  • 取り寄せ・送料無料対応
  • インタネット販売も受付

神戸スパイスは世界各地からスパイス・ハーブを自社輸入しており、飲食店向けの品質を担保した状態でインターネット販売も行っています。

詳細はこちら:https://kobe-spice.jp/

朝岡スパイス株式会社 – 世界から選りすぐりの香辛料をお届け

朝岡スパイス株式会社
  • 350種のスパイス・ハーブ
  • ミックスハーブ・オーガニック香辛料
  • 加工調味料・天然有機素材

朝岡スパイスは創業以来香辛料・スパイスに特化して350種類以上の商品を取り扱っている会社です。ミックス・オーガニック素材に加えて、加工調味料など豊富な品揃えが強みです。

詳細はこちら:https://www.asaokaspice.co.jp/

株式会社ヤマオカ – 食材卸/貿易/契約農家からギリシャでブレンド

株式会社ヤマオカ
  • 高級食材・珍味を取り扱い
  • 契約農家から直接原料を仕入れ
  • ギリシャ工場でブレンド

ヤマオカは高級食材や珍味を取り扱いながら、素材のポテンシャル引き出すために農家と直接契約を行いギリシャ工場でブレンドを行ってるスパイス卸売業者です。

詳細はこちら:https://www.yamaokafood.jp/spices

株式会社スパイスハウス – ハラール食品輸入/卸売

株式会社スパイスハウス
  • タイ・マレーシア・アルゼンチンから輸入
  • 業務用食材・スパイスの輸入/卸売に特化
  • オンラインショップ販売

スパイスハウスはアメリカやタイ・マレーシア・アルゼンチンなどの海外から食品の輸入を行い、ハラール認証を受けた工場で生産・食品衛生法に準拠した加工を行っています。

詳細はこちら:https://www.spice-house.com/

業務用スパイス&香辛料の仕入れおすすめ通販サイト・専門店/取扱い商品/送料比較5選

株式会社ヴォークス・トレーディング – オーガニックスパイスの専門店 VOXSPICE

株式会社ヴォークス・トレーディング
  • 農薬や化学肥料に頼らない有機栽培
  • プロユースの品質を日常使いできる価格設定
  • 上質なパッケージ

株式会社ヴォックスは、農薬や化学肥料に頼らない有機栽培のスパイスを提供しているオーガニックスパイス専門店です。プロユースの品質ながら日常使いできる価格設定であり、上質なパッケージでキッチンでも映えます。

取扱商品/種類ブラックペーパー/ターメリック
クローブ/カルダモンシード
サンプル取り寄せなし
小ロット対応あり
発送期間1週間程度

詳細はこちら:https://voxspice.jp/ 

こもれびガーデン株式会社 – 無添加&オーガニックスパイス

こもれびガーデン株式会社
  • スパイスだけでなく蜂蜜やオリーブオイルなどを提供
  • 様々なスパイスを試せるセットも販売
  • 薬膳カレーなどスタータースパイス

こもれびはスパイスだけでなく、はちみつやオリービオイルも含めたオーガニック商品を提供しているECサイトです。スパイスの単品売りだけでなく、いろんなスパイスを試せるセットを販売しています。それ以外にもスパイス初心者向けのスターターセットもあります。

取扱商品/種類ガラムマサラ/シナモンシュガー
薬膳カレースパイス
サンプル取り寄せなし
小ロット対応あり
発送期間最速当日

詳細はこちら:https://komorebigarden.ocnk.net/

株式会社エヌ・ハーベスト – 紅茶&オーガニックスパイス

株式会社エヌ・ハーベスト
  • 定番用から飲み物に入れられるスパイスを提供
  • 量り売りでも提供
  • インドやスリランカな多数な国からの輸入

エヌ・ハーベストはインド、スリランカなどの多数の国からオーガニックスパイスを輸入していた企業です。カレーなどに利用する定番から飲み物に入れて楽しめるスパイスなど多様な種類を提供しています。また量り売りも提供しているため必要な量に合わせてカスタマイズできます。

取扱商品/種類クローブホール/アシュワイン/カルダモン/クミン
サンプル取り寄せなし
小ロット対応なし
発送期間1日~1週間

詳細はこちら:http://www.nharvest-store.jp/ 

有限会社ティラキタ – インド・オーガニックスパイス&食材通販専門店

有限会社ティラキタ
  • インドのオーガニックティーやスパイスを提供
  • 食品以外にもファブリックなどインド文化を伝達
  • 有機JASオーガニック認定品

有限会社ティラキタはインド関連のオーガニックティーや食材、ファブリックなどを提供しているECサイトです。スパイスは有機JASオーガにニック認定品を提供しております。

取扱商品/種類クミンシード/ナツメグ/カルダモン
シナモン/クローブ
サンプル取り寄せなし
小ロット対応あり
発送期間問い合わせ

詳細はこちら:https://www.tirakita.com/food/organic_food.shtml

朝岡スパイス株式会社 – 香辛料/天然スパイス専門取扱い業者

朝岡スパイス株式会社
  • 350種類以上のスパイス関連商品を提供
  • スパイス関連レシピを提供
  • 料理ごとのミックススパイスを提供

朝岡スパイスはは350種類以上のスパイス関連商品を提供している天然スパイス取扱業者です。WEBサイトにはスパイス関連のレシピを多数取り揃えており、スパイスに関しての理解も膨らみます。またハンバーグ用、ペペロンチーノ用など料理ごとのミックススパイスを用意しています。

取扱商品/種類アジョワン/ガーダモン/クミン
コリアンダー/サフラン
サンプル取り寄せなし
小ロット対応あり
発送期間問い合わせ

詳細はこちら:https://www.asaokaspice.co.jp/

業務用スパイス&香辛料の仕入れおすすめ食品・食材輸入商社/取扱い商品/送料比較5選

朝岡スパイス株式会社 – 世界から選りすぐりの香辛料をお届け

朝岡スパイス株式会社
  • 350種のスパイス・ハーブ
  • ミックスハーブ・オーガニック香辛料
  • 加工調味料・天然有機素材

朝岡スパイスは創業以来香辛料・スパイスに特化して350種類以上の商品を取り扱っている会社です。ミックス・オーガニック素材に加えて、加工調味料など豊富な品揃えが強みです。

詳細はこちら:https://www.asaokaspice.co.jp/

株式会社アルカン

株式会社アルカン
  • 業務用食材の専門商社
  • 食品・スパイス・胡椒のオンライン販売
  • 温度管理されたコンテナ輸入・冷凍から定温まで5つの温度帯で管理

アルカンは業務用食材を専門に取り扱っている食品の輸入商社です。中東地域のシーズニングスパイスやサフラン・コショウなどのスパイスを扱っています。

詳細はこちら:https://www.arcane.co.jp/food/epices/

株式会社ヴィスタジャパン

株式会社ヴィスタジャパン
  • 香辛料・シーズニング輸入・加工販売
  • ホール・パウダー型・ミックススパイス
  • ビン・缶類など輸入食品

ヴィスタジャパンは香辛料やシーズニングの輸入・加工販売を行う食品商社です。スパイスはホール・パウダー型も仕入れを怒っており、缶詰などの輸入食品も取り扱っています。

詳細はこちら:http://www.vista-japan.co.jp/

株式会社嘉恒貿易

株式会社嘉恒貿易
  • 中華食材・業務用食品輸入卸専門
  • 粉末・ホール香辛料・山椒
  • 四川缶詰・加工食品

嘉恒貿易は中華食材に特化して業務用食品の輸入・卸を行う専門業者です。香辛料はホール型・粉末タイプもあり、スパイス以外にも缶詰などの加工食品も扱っています。

詳細はこちら:https://www.kakou-trading.com/

ヤスマ株式会社

ヤスマ株式会社
  • 原料の現地調査・選定・品質管理
  • 世界中から厳選したスパイス・ハーブ・原料開発
  • 産地・用途に合わせたサイズを用意

ヤスマはスパイス・ハーブの原料を現地調査・選定・品質管理も徹底している輸入商社です。また輸入だけでなく海外を中心に原料や産地開発も行っています。

詳細はこちら:https://www.yasuma.co.jp/

業務用スパイス&香辛料の品定め/選び方&比較ポイント・保存方法

1.取扱商品の種類・香りや品質・原産地の確認 – サンプル商品の取り寄せ

まずは取り扱っている商品の種類を確認しましょう。スパイス・香辛料といってかなりの種類があるため、品揃えが豊富な企業の方が選択肢も多くなります。

また品質管理も重要です。どのような状態で管理しているかによって風味や香りといった部分も変わってきます。

実際に利用する場合には調理をして香りが合うかどうかも確かめたいポイントになるでしょう。そのためサンプル商品の取り寄せが可能を確認し、試すことができるかもチェックしましょう。

2.保存方法/流通までの期間 – 加工スパイスは殺菌方法/レベル

上記の保存方法と合わせて原産国から実際に流通するまでの期間も確認しておきましょう。上述の通り保存方法・管理方法によって香りも変わり、時間が経てば劣化していくこともあります。

加工スパイスの場合は殺菌や加圧・加熱処理を行っているものがほとんどで、国内で流通しているものは厚生労働省の規定をクリアしている必要があります。

そのため殺菌レベル・安全性についても確認しましょう。

3.供給量の安定性・小ロット発注の対応可否

品定めが終わったら具体的にどの業者から発注するかということになりますが、卸売業者を利用する場合でもどれくらいの供給量があるのかは把握が必要です。

また使用頻度の少ないスパイス・香辛料は発注量が多くても困りものです。利用する商品によっては小ロット発注対応が可能なのかも確認しましょう。

4.送料・注文から発送/到着までの期間・スピード

最後は対応している配送エリア・送料・注文から商品到着までのスピードです。スパイス・香辛料を取り扱う卸売業者でも小規模な会社の場合は配送エリアが限定されている場合もあります。

また通販サイトを利用する場合もエリアによって送料や到着までの時間も変わってくるため、情報が公開されてない場合はお問合せも行って確認しましょう。

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